適職・適性診断テスト『ASK』について

適職・適正診断テストASKの利用促進とコンサルティングへの活用

適職・適性診断テスト『ASK』の活用推進

人にはそれぞれ異なる個性があり、それによって働く環境にも向き不向きがあります。適した環境では能力をより高く発揮でき、そうでなければ力を十分に発揮することができません。

これまで人材採用や就職支援の現場での評価が高く活用されてきた適性診断・適職診断『ASK』の活用を推進しています。

一定の研修を修了し、協会の認定を受けたキャリアカウンセラーの方がコンサルティング業務の中でご利用頂けるほか、
キャリアカウンセラーの方向けセミナーの中でも体験してご自身の自己理解に活用頂きます。

適性適職検査「ASK」の画面

キャリアコンサルティング現場で活用できるツールとして

限られた面談時間の中だけでは把握しきれないクライエントの特性や考え方の特長、価値観などについては、こうしたアセスメントツールを活用して、より的確なキャリアコンサルティングが提供できるよう後押ししていきます。

適職・適性診断テスト『ASK』はその結果をどう捉えて、キャリアコンサルティングに活かしていくかが重要です。

協会ではその手法を現場での活用を通して研究し、適職・適性診断テスト『ASK』の更なる改良につなげると共に、研究結果は検討会やセミナーを通じて会員のみなさんと共有していきたいと考えています。

「キャリアコンサルタント自身の自己理解のために」

個々の個性に適した環境でなければその能力をを十分に発揮することができないのはキャリアコンサルタントも同様です。そのため私たち自身も自らの特徴を客観的に捉えておくことが大切です。

CCEAでは、キャリアコンサルタント自身が自らの働きやすい環境を見つけるプログラムを準備しています。またキャリアコンサルティングを行う場合の自分自身の癖や気づいていない弱点、予測されるミスなども事前把握することが可能です。キャリアコンサルタント自身の自己理解、スキルアップの一環としての利用ください。

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2019.7.13

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キャリコンと社労士のコラボ、新しい形のセミナーです。 「働き方改革」「人手不足」・・・ 企業と働くひとの未来に、 キャリコンと社労…

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